高橋です。
VNCの繋ぎ方は以下の通りです。
現在画面がないので覚えている程度のレベルで書かせていただきます。
1. ens01にsshで接続し、以下のコマンドを入力する
    // VNCのパスワードの設定
    $vncpasswd hogehoge
    // VNCserverの起動
    $vncserver
2. VNCserverの起動時にens01.cc.matsuyama-u.ac.jp:1 等と表示されるのでポート番号を記憶する。
    上記の場合、ポートは標準5900+1で5901となる。
3. Puttyを起動する。
    左のツリーにトンネルという項目があるので選択し、必要情報を登録する。
    源ポート1234等(適当なアンノウンポート)
    宛先ポート:ens01:5901
4. 必要情報を登録したらそのままPuttyでログインする。
5. RealVNCを起動する。
    接続先は「localhost:1234」とする。
    1.で指定したパスワードを入力し、接続する。
 
僕もやってしまったミスですが、使用後はプロセスを落とす必要があります。
返信削除現在実記がないのでアレですが
$ps -ax | grep "vnc"
で表示されたプロセスのpidをメモしておいて、
$kill -KILL pid
とするか、Google様にお伺いをかけたところでは
$vncserver -kill プロセスID
とすることで落ちると思います。
プロセスIDはポート番号-5900ということで。
ユーザレベルではkillコマンドが発行できませんでした。
返信削除ということでVNCSERVERのプロセスを殺すには
$vncserver -kill プロセスID
しかないようです。